漫画描き・梅田阿比のお知らせブログ イラスト

あびしにあん

~Abyssinian~

アニメ9話まで!

先日のアニメ先行上位会第2弾もとても楽しかったです!
仕事つめつめでレポまんが描けなくてすみません…
声優さんたち皆さんすてきめんず過ぎて癒されましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
放送前に上映された9話は泣き泣き回で、またすすり泣く観客の方々のお声が
聴こえました…

ということで、
アニメ「クジ砂」スキロス編クライマックス、9話まで!

8話はなんといっても…リョダリがものすごく可哀想で、
あの話考えたの誰だってなりました…(原作どおりです…)
山下大輝さんの演技も素晴らしかったです。坂道くんなにやってるんですか…
真逆のキャラクター演じられるのってすごいですよね…
スタッフみなさんでよいキャラにしていただいて、ありがとうございました!
(…リョダリくんまだお楽しみはあります)

9話は…映像がとても綺麗でした…原作のあれがあの色になるとは…
泥クジラは空と砂の海しか見えない世界なので、ニビはあの空の色が好きだった
のかな、と思いました。幻想シーン、アニメならではの美しさにしていただきました。
イシグロ監督、泣けました…!!


では解説を…
私は突撃隊トクサさんとても好きだったのですが(頭なでなでの人です)
原作でトクサさんがよしよししたキャラクターは、スキロスから生還しています。
これはお伝えしていたので、アニメでもそうしていただいていますね。
親友のスオウも、よしよしパワーで守られていたのかもしれません。
本人は残念ながら帰ってこられませんでした…。

ニビとオウニですが、ニビがスキロス戦の前にオウニが自分を置いていってしまうのでは、
と感じこちらを向いてくれないことを、不安に思っているシーンがありました。
ニビは最後幻想世界で、オウニに背を向けたまま行ってしまいます。
全部真逆になってしまうのでした。一方が依存していたように見える関係が逆転する
という展開が好きなので…。あのあたりの回は原作でも一番悩んだ部分でした。
アニメは時間をたっぷりとって魅せていただきました。

チャクロとオリヴィニスのとりひきですが、原作だと現代と繋がるような場面が入っています。
これは読者さんが日本人の方が多いですので(今は海外版もたくさん出していただいてますが)、
日本人が抗えないと思える原風景(夏の花火など)を意識的に入れていました。
アニメは現実世界に引き戻されるより異世界の中に引き込んだままにしたい、ということで
カットがクジラ世界に繋がるものになっています。こちらの方がテレビアニメに合っていますね。
よみきり「光の隣 壁の空」のシーンなどもよく見ると入れていただいていますので、
もう一度見られる方はチェックしてみてください…!

次回は…もしかしてロハ○ン登場と、ら○く回なのでは…(ドキドキ)




  1. 2017年12月07日 |
  2. お知らせ

アニメ7話まで!

アニメ「クジ砂」7話まで来ました!
エマが砂上で歌うシーン、あれは原作だと詩を読んでいる感じなのですが、
メロディをつけていただいて、エマ役の加隈亜衣さんに歌っていただきました…!
歌声もキャラクターの振り付けも美しく、とても印象的な場面になっていました。
7話の砂嵐も私がイメージしていたのとそのままの光景で、毎回大変な
作画や演出を本当に感謝しています。
辛い展開ですがここからスキロス編も佳境ですので、お楽しみに…!

6話はもちもちぷにころなちびモグラたち可愛かったですね…
ちびオウニ登場しましたが、今後ちびスオウもちょっと見られるっぽいですよ…
ということで、今回の原作解説はオウニとスオウです。


以前どこかのインタビューでもお答えしたとおり、連載の発案時は
オウニ、スオウ、リコスの3人の原型が主人公のお話の予定でした。
でも3人とも特別な位置の人物なので、もっと等身大の子、チャクロを語り部にしようと思いました。
オウニとスオウはチャクロが目指す存在として登場させることにしたのです。

オウニの出生にはまだ謎と秘密があります。
わりと無理やりニビに仲間にされた感のあるオウニですが、最初は無口でただいるだけ、
だったみたいです(笑)強くてカリスマ性があって人を惹きつけることがだんだんわかってきて
、いつのまにか体内モグラのリーダー的存在になっていました。
体内モグラの中ではニビとどちらがリーダーなのかはしばらく曖昧だったと思うのですが、
他の泥クジラの民は、早いうちにオウニがリーダーだと認識していたみたいです。にび…(泣)

オウニの声は梅原裕一郎さん。低音が色っぽいです…!
オウニはお山の大将というよりは、本来の気質は孤高の一匹狼ですので、梅原さんの強いけど
どこか品のある声がとてもはまっています。体内モグラのみの会話の時だけ(特にニビ相手)
ちょっと甘くなるのもモグラファンの皆さんにはグッとくるところかと…。オウニは8話以降に
重要シーンがあるので、その場面がどう演じられるのか期待が高まります。


スオウとオウニは立場上あまり仲良くはできませんでした。首長候補と不良グループのトップなので…
でも実は最初からどこかお互いに認め合っているという関係なのです。

無印は印とは別に育てられ、教育されます。
スオウは幼少期から首長の素質があることを見出され、長老会によって特別に教育されてきました。
どこかほんわかおっとり浮世離れしているのは、そのためですね…。
いずれ首長になるという自覚があったためか、自分が首長にふさわしいかどうかなど、自分のこと
では悩みません。悩んでも泣いてもすべて他人のため、逆境にも強いです。

スオウの声は島﨑信長さん。島﨑さんは原作を先の方まで読み込んでくださっていて、
(おそらくアモンロギア編も)スオウが実は強いということを理解した上で演じていただいているので、
どのシーンもまったく違和感がありません…!ほんわか場面の演技もとても可愛いくて癒されます。
私はフェミニンな男性キャラが男っぽくなるシーンが好きなのですが、中央塔から落下した
ハクジさまに駆け寄る時のスオウの声がかすれてて急に男らしくて…萌えました…


オウニとスオウはタイプは違いますが、チャクロが憧れていて、目指すものを持っている存在です。
アニメの続きも舞台も、二人に注目して観てくださいね!





  1. 2017年11月23日 |
  2. お知らせ

「クジラの子らは砂上に歌う」48話とアニメ5話まで!

ミステリーボニータ12月号に、
「クジラの子らは砂上に歌う」48話:砂粒の群れ 掲載です。

今月はオウニが表紙です。いつもよりちょっと色っぽくなった
かもしれません。
本編は盛り上がるカードを用意していますので、アニメ・舞台ともども
連載も楽しみにしていてください…!


アニメ「クジ砂」も5話まで放送されました。早い…アニメ放送の3ヶ月は
あっという間だと聞いていましたが、本当にそうですね…
短く感じるのは寂しいのですが、残りの回も大事に観ようと思います!

4話はギンシュ姉さんをとっても可愛くしてもらいました。
キャラの中では男性にも気に入っていただける姉さんだと思いますので
キュートになっていてとても良かったです!
5話はリコスの怪我からチャクロの叫び、スオウの演説とオウニの…デレと
盛り上がるシーンを丁寧に造っていただきました…!
どの回も「鮮やか」という言葉が似合うアニメ「クジ砂」です。
明日は…かわいいのが出てきますね…モグラ好きの皆さんはお楽しみに


ではゆる~遅い原作者解説です。
今回はヒロイン、リコスです~
外界から来た、ミステリアスな女の子…
リコスの設定はそんなかんじでベタなのですが、本作はキャラ設定やキャラ配置、
基本のストーリー展開は、できるだけ普遍的にしています。
元々感覚がマイナーなので、独りよがりにならないために、の対策です。
基本は王道ですが、あとは自由に繊細に動かせられたらよいな…、と。

リコスは最初兵士として登場しますが、階級の低い一兵士でしかありませんでした。
ヌース・リコスで学校の寮へ向かうシーンがありましたが、あの学校はいわゆる
士官学校みたいな所でした(リョダリが落第した、と言っていたところです)。
兄が出世したので通えるようになったわけですが、ある理由で辞めてしまいます。
そのあたりは今後原作で出てくる予定ですが、感情が薄かっただけではなく、寂しい過去も
あったようですよ…

アニメでは華奢で繊細なキャラデザインと、儚げだけど強さのある声で、素敵なリコスに
していただいています…!
感情が次第に戻ってくる、という難しい役どころですが、石見舞菜香さんに好演して
いただいています。オーディションの時点ではほとんどキャリアのない方だったのですが、
ナチュラルなのに華があって、最初からとても引き込まれました。
リコスは落ちついて話すシーンが多いのですが、力強いセリフの声も好きです!

リコスは舞台では、初演、再演共に、前島亜美さんに演じていただきます。
こちらもぜひ、お楽しみに…!





  1. 2017年11月11日 |
  2. お知らせ

アニメ3話まで!

「クジラの子らは砂上に歌う」アニメ第3回まで、いかがでしたか?
飛蝗のシーン、とても綺麗でしたね。あの綺麗な泥クジラの生活と、あの子たちが…
衝撃の展開でしたね(原作通りです…泣)
漫画はあの辺りは、続きを描けるかもまだ分からなくて(売れないとすぐ終わる可能性があります)
ただ淡々と悲しい少女漫画として描いていました。
そう…あんなシーンやこんなシーンがお茶の間に流れるとは…(ぶわっ)
綺麗な映像と声優さん方の熱演もあり、原作よりも悲しさが増していました。
作っている皆さんも苦しかったかと思います…(ぶわっ)

でも、これからチャクロたちも頑張るので、4話からもアニメを見守ってください…!
今週の4話は~~「あの子」が可愛いですよ~あの子はいっぱいいますが!

そして、OPとED、とても素敵な曲です!
RIRIKOさん「 その未来へ」、rionosさん「ハシタイロ」
両曲とも、アーティストさんのメジャーデビュー曲ということで、
お若い方なのにすでに才能が凄すぎます。
すっかりファンになってしまいました。
映像も曲にぴったりですね…!CDも発売されたので、ぜひ応援しましょう📣


ではでは、ゆる~と原作者解説をしていきます。
今回は、主人公のチャクロさんです。はい、遅いですね~

チャクロは泥クジラの記録係。イメージとしてはまだ線の細い、14歳の少年です。
リボンの裾を長く垂らしているのは実はオウニの真似だったりします。
不良にちょっと憧れる年頃なんですね…
1話でスオウに敬語を使っていましたが、元々スオウをサミと取り合っていたほど
仲がよいのですが、思春期の照れとスオウが首長候補になったのをきっかけに
敬語で話すようになりました。
原作もアニメも女の子みたいな風貌ですが、こうした内面は普通の男の子です。
花江夏樹さんの、男の子っぽさもあり、可愛い所は可愛い声はぴったりですね…!
原作だと読むのめんどくさい?ナレーション部分もアニメの大人チャクロ声なら
ご褒美です(*´~`*)ここから怒涛の展開ですが、チャクロを応援してあげて
くださいね。
舞台では、初演、再演共に、赤澤燈さんに演じていただきます。
こちらもどうぞお楽しみに…!



  1. 2017年10月27日 |
  2. お知らせ