漫画描き・梅田阿比のお知らせブログ イラスト

あびしにあん

~Abyssinian~

舞台「クジ砂」東京千秋楽!!

舞台「クジラの子らは砂上に歌う」東京全公演が終演しました。
お客さまには絶対満足していただけていると自信があります…!
私は何もしていないですが!!

知り合いの方の感想を聞いて、東京千秋楽行きたかったなぁと思ったのですが、
今回お席いっぱいなのでなので、無理やり取ってもらったりせず少ない観劇数です。
漫画家なので自分が楽しむより誰かが楽しい方がよいですね…天才クリエーターなら自分が
楽しいだけで商売になるのですが、天才ではないので受け手の皆さんを大事にしないと仕事にならない気がします。

演劇をされている皆さんは、とてもお客さまを大事にしているように感じます。
本番でお客さんと対面しますし、観客席の熱気も伝わるし、自然にそうなるのかな…と。
そこがとても気持ちの良いところだと思います!
東京最後の景色、どんな風に見えたのでしょうかヾ(❀╹◡╹)ノ゙

演者さんやスタッフの皆さん、お怪我やご病気の無いように、大阪も駆け抜けてください…!
大阪公演、楽しみにしています!





  1. 2018年01月29日 |
  2. お知らせ

舞台「クジ砂」再演開幕&アニメBD・DVDBOX発売

舞台「クジラの子らは砂上に歌う」再演、開幕しました!
初日から満席、客席からお客さまにも満足いただけていることを感じ、
私も原作者としてとても嬉しいです。


再演の顔合わせの時に、演出の松崎さんが「今回は恵まれ過ぎていて少し怖い」というようなことをおっしゃっていて、私もそれは同じでした。
マイナー原作の舞台化ですので、初演は商業的に厳しいスタートだったのではと思います。
ですが、皆さんもご存知かと思いますが、最高の演劇作品にしていただきました。
その後豪華なスタッフさんで素晴らしい仕上がりでアニメ化もしていただき、舞台再演は公演前からほぼ満席ということで、この弱小原作がこんなにも…と(秋田書店さんごめんなさい、でも秋田さんのおかげでもあります!)と怖くなってきたこともありました。


原作や私の作風の売りは、弱いものや世の中からはみ出してしまった者たちの世界で、泥クジラの人たちの素朴な愛嬌や悲哀は弱者の檻の住人だからだと思っています。
なので恵まれすぎていては違うものになるのではないか、という思いもありました。
そんな中で、本公演を観劇させていただきました。
原作や初演のイメージやメッセージははそのままで、各場面も華やかで悲しくもパワーアップしていました!少しずつ強くなることを怖れてはいけないと感じることができました(涙)。
原作も進んできていますし、進化していくこと、は大事です。
このまま、千秋楽までどんどん進化していただいて、2.5次元界の大砂嵐になっていただきたいと思っています…!!



そして、アニメのBD・DVDBOXが発売されました!
ジャケットがとにかく素敵で、ぜひお側に置いていただきたいです。
本編もじっくり繰り返し観ていただいて、アニメスタッフさんたちのこだわりや技を堪能してもらえれば、と思います。
公演中の舞台の予習、復習にもおすすめ…!
OVAやドラマCD、書き下ろし漫画などの特典は死者の出ない癒しの世界なので、アニメ本編や舞台、原作でいろいろショックを受けた方は癒されるためにぜひ、どうぞ…
サントラと一緒にお楽しみいただければ気分は砂の海です。お手にとってくださいね…!





  1. 2018年01月26日 |
  2. お知らせ

クジラの子らは砂上に歌う50話と舞台再演始動!

アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」が終わってしまってアニメクジ砂ロスですね…原作もアニメロスなわけですが、寂しいみんなにお次は…舞台がありますよ…!
というわけで、ミステリーボニータ2月号に、50話「饒舌な混沌」掲載です。


今月は舞台特集をしていただきました。キャストさんたちのお写真、インタビューもたっぷり掲載です。
初演の雑誌の特集はたしか砂よけマントお姿だったと思うので、キャストさんのキャラお衣装は、雑誌では満を持してのお目見え、ぜひ雑誌をお手にとってみてください…!


…というわけで、舞台「クジ砂」再演、始動しました!
先日顔合わせにもひょこと参加させていただきまして、関係者やキャストの皆さんの想いやご決意聞かせていただきました。
初演からの方々も再演からの方々もいろんなプレッシャーがあるかと思うのですが、皆さんまっすぐですでに頼もしく感じます。
始まったばかりですが、もう心が熱くなる想いです。

そして、ネタバレになるので詳しくはお伝えできませんが、新しい「あれ」…のお稽古も少しだけ見せていただきました。すでに…傑作の予感です…。初演を観劇済みのお客さまにとっても新しいプレゼントになるのでは、と思います。
観劇予定の皆さん、ぜひご期待ください…‼︎



漫画本編はアモンロギア編も佳境です。
戦略的なこととか、力が強いか弱いかで決着をつけるのはあまり得意分野ではないので、できるだけ心のドラマを入れていきたいと思っています。
某キャラが誰彼かまわずに○ドンやら何やらするので、このまま全キャラ制覇するんじゃないかという予感がしなくもないです(笑)でもキャラクターたちは皆んないたって真剣ですので、温かく見守っていただけたら、と思います。




  1. 2018年01月07日 |
  2. お知らせ

アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」最終回!

アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」、最終話まで放送されました。

最初から最後まで、ハイクオリティで丁寧に作っていただけて感謝の気持ちでいっぱいです…!

実際にアニメ化の問い合わせをいただいたのはコミックスの最新巻が3巻の頃でした。
実は3巻ころまでだと商業的に作品を長く続けられるかさえもわからないと思ってましたし、商業誌の仕事はこれが最後になるかも…とさえ思って始めた作品でした。
そう考えると、想像以上に幸せな作品になりました。

実際知名度のある原作ではなかったため、まずアニメにしたいと思っていただけたことがありがたいですし、企画を現実化することは大変だったのではないかと思います。
関係者の皆さんが、「ぜひクジラをアニメに…!」と努力し続けていただいたことに、本当に感謝いたします。
マイナー原作あるあるかもしれませんが、いろんなところでスタッフさんや声優さんたちが「原作いいですよ~」と押してくださったことも嬉しかったです(ふふ…)

そして集結していただいたスタッフの皆さんが、才能のある方ばかりで、本当にこの皆さんに参加してもらっていいのかな、とずっと贅沢な気分でした。
イシグロ監督は、最初にお会いした時から、原作を尊重したいと熱く語ってくださっていて、とても信頼できたので、原作に気を使わずにお好きにしてくださいとお伝えしていました。
舞台版演出の松崎さんもそうですが、原作を理解して尊重していただけるとわかった方には作品は自由にしてください~というスタンスをとっています。
監督さんやスタッフさんたちが、原作を尊重しつつもご自分なりの解釈やアレンジを加えてくださることも楽しみのひとつでした。

原作はあえてタチキリを多く使わずに、閉じた世界というイメージで描いていたのですけど、アニメは展開は同じなのにもっと鮮やかで広がりのある世界に感じました。毎回、どこかにぞくぞくする演出や絵や音があり、アニメという媒体の良さを生かして本当に美しい世界にしていただけました。
そしてキャラクターたちがみんなずっと可愛かったのが嬉しかったです。
かわいいの…大事なんですよ…愛嬌があること、そこにこだわっていただけてよかったです。

本放送は終わってしまいましたが、まだDVD・BDのおまけなどのお楽しみもありますので、気に入ってくださったみなさんはまだまだお待ちくださいね!
この後は、舞台「クジ砂」再演も待っています。こちらも素晴らしいのでぜひお楽しみに…!


アニメをご視聴くださったみなさま、アニメ関係者スタッフすべての皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました…!







  1. 2017年12月27日 |
  2. お知らせ