漫画描き・梅田阿比のお知らせブログ イラスト

あびしにあん

~Abyssinian~

クジラの子らは砂上に歌う50話と舞台再演始動!

アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」が終わってしまってアニメクジ砂ロスですね…原作もアニメロスなわけですが、寂しいみんなにお次は…舞台がありますよ…!
というわけで、ミステリーボニータ2月号に、50話「饒舌な混沌」掲載です。


今月は舞台特集をしていただきました。キャストさんたちのお写真、インタビューもたっぷり掲載です。
初演の雑誌の特集はたしか砂よけマントお姿だったと思うので、キャストさんのキャラお衣装は、雑誌では満を持してのお目見え、ぜひ雑誌をお手にとってみてください…!


…というわけで、舞台「クジ砂」再演、始動しました!
先日顔合わせにもひょこと参加させていただきまして、関係者やキャストの皆さんの想いやご決意聞かせていただきました。
初演からの方々も再演からの方々もいろんなプレッシャーがあるかと思うのですが、皆さんまっすぐですでに頼もしく感じます。
始まったばかりですが、もう心が熱くなる想いです。

そして、ネタバレになるので詳しくはお伝えできませんが、新しい「あれ」…のお稽古も少しだけ見せていただきました。すでに…傑作の予感です…。初演を観劇済みのお客さまにとっても新しいプレゼントになるのでは、と思います。
観劇予定の皆さん、ぜひご期待ください…‼︎



漫画本編はアモンロギア編も佳境です。
戦略的なこととか、力が強いか弱いかで決着をつけるのはあまり得意分野ではないので、できるだけ心のドラマを入れていきたいと思っています。
某キャラが誰彼かまわずに○ドンやら何やらするので、このまま全キャラ制覇するんじゃないかという予感がしなくもないです(笑)でもキャラクターたちは皆んないたって真剣ですので、温かく見守っていただけたら、と思います。




  1. 2018年01月07日 |
  2. お知らせ

アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」最終回!

アニメ「クジラの子らは砂上に歌う」、最終話まで放送されました。

最初から最後まで、ハイクオリティで丁寧に作っていただけて感謝の気持ちでいっぱいです…!

実際にアニメ化の問い合わせをいただいたのはコミックスの最新巻が3巻の頃でした。
実は3巻ころまでだと商業的に作品を長く続けられるかさえもわからないと思ってましたし、商業誌の仕事はこれが最後になるかも…とさえ思って始めた作品でした。
そう考えると、想像以上に幸せな作品になりました。

実際知名度のある原作ではなかったため、まずアニメにしたいと思っていただけたことがありがたいですし、企画を現実化することは大変だったのではないかと思います。
関係者の皆さんが、「ぜひクジラをアニメに…!」と努力し続けていただいたことに、本当に感謝いたします。
マイナー原作あるあるかもしれませんが、いろんなところでスタッフさんや声優さんたちが「原作いいですよ~」と押してくださったことも嬉しかったです(ふふ…)

そして集結していただいたスタッフの皆さんが、才能のある方ばかりで、本当にこの皆さんに参加してもらっていいのかな、とずっと贅沢な気分でした。
イシグロ監督は、最初にお会いした時から、原作を尊重したいと熱く語ってくださっていて、とても信頼できたので、原作に気を使わずにお好きにしてくださいとお伝えしていました。
舞台版演出の松崎さんもそうですが、原作を理解して尊重していただけるとわかった方には作品は自由にしてください~というスタンスをとっています。
監督さんやスタッフさんたちが、原作を尊重しつつもご自分なりの解釈やアレンジを加えてくださることも楽しみのひとつでした。

原作はあえてタチキリを多く使わずに、閉じた世界というイメージで描いていたのですけど、アニメは展開は同じなのにもっと鮮やかで広がりのある世界に感じました。毎回、どこかにぞくぞくする演出や絵や音があり、アニメという媒体の良さを生かして本当に美しい世界にしていただけました。
そしてキャラクターたちがみんなずっと可愛かったのが嬉しかったです。
かわいいの…大事なんですよ…愛嬌があること、そこにこだわっていただけてよかったです。

本放送は終わってしまいましたが、まだDVD・BDのおまけなどのお楽しみもありますので、気に入ってくださったみなさんはまだまだお待ちくださいね!
この後は、舞台「クジ砂」再演も待っています。こちらも素晴らしいのでぜひお楽しみに…!


アニメをご視聴くださったみなさま、アニメ関係者スタッフすべての皆様に心より御礼申し上げます。
ありがとうございました…!







  1. 2017年12月27日 |
  2. お知らせ

「クジラの子らは砂上に歌う」49話といろいろ

ミステリーボニータ1月号に、
「クジラの子らは砂上に歌う」49話:孤独の戦場 掲載です。

本編、大変なことになっています。つよい奴対つよい奴やってて、アモンロギアが
ほうかいしそう!私もどうしたらよいのかわかりません…

今月号はアニメ「クジ砂」の制作記録小冊子がついています。
ここでしか手に入れられない一品…!キャラや美術の設定画も貴重です。
担当さんが頑張って作ったので、細部のこだわりもぜひ見てくださいね…!

あと、小冊子に、ブルーレイ&DVD映像特典の情報も掲載されました。
なんと、いわゆる学パロというものですね…まさかの…禁断の映像化…!
女性が楽しめそうな学園パロディというイメージで、原案の依頼をいただいたのですが、
私が描いたネームはシュールなギャグになってしまいました(笑)
バンダイビジュアルのプロデューサーさん、秋田書店のメディア担当さん、クジラの担当さん、
私でOVA打ち合わせをしたのですが、その時点でおもしろ案を沢山出していただいたので、
いろいろ採用させていただきました。また発売近くになったら詳しく宣伝させていただきます。
お楽しみに…!


あと、舞台「クジ砂」再演も進行していただいています!
追加キャストさんも発表になり、頼もしい方々にまたキャラクターたちを演じて
いただけることになりました。とても、嬉しいです。ありがとうございます…!
初演から関わってくださった皆さんすべてから繋がっている再演、
もう一度お客さんにあの時間を体感していただけること、感謝と期待でいっぱいです。

雑誌でもまた特集記事がありますので、こちらも楽しみにしていてくださいね…!


  1. 2017年12月08日 |
  2. お知らせ

アニメ9話まで!

先日のアニメ先行上位会第2弾もとても楽しかったです!
仕事つめつめでレポまんが描けなくてすみません…
声優さんたち皆さんすてきめんず過ぎて癒されましたヾ(❀╹◡╹)ノ゙
放送前に上映された9話は泣き泣き回で、またすすり泣く観客の方々のお声が
聴こえました…

ということで、
アニメ「クジ砂」スキロス編クライマックス、9話まで!

8話はなんといっても…リョダリがものすごく可哀想で、
あの話考えたの誰だってなりました…(原作どおりです…)
山下大輝さんの演技も素晴らしかったです。坂道くんなにやってるんですか…
真逆のキャラクター演じられるのってすごいですよね…
スタッフみなさんでよいキャラにしていただいて、ありがとうございました!
(…リョダリくんまだお楽しみはあります)

9話は…映像がとても綺麗でした…原作のあれがあの色になるとは…
泥クジラは空と砂の海しか見えない世界なので、ニビはあの空の色が好きだった
のかな、と思いました。幻想シーン、アニメならではの美しさにしていただきました。
イシグロ監督、泣けました…!!


では解説を…
私は突撃隊トクサさんとても好きだったのですが(頭なでなでの人です)
原作でトクサさんがよしよししたキャラクターは、スキロスから生還しています。
これはお伝えしていたので、アニメでもそうしていただいていますね。
親友のスオウも、よしよしパワーで守られていたのかもしれません。
本人は残念ながら帰ってこられませんでした…。

ニビとオウニですが、ニビがスキロス戦の前にオウニが自分を置いていってしまうのでは、
と感じこちらを向いてくれないことを、不安に思っているシーンがありました。
ニビは最後幻想世界で、オウニに背を向けたまま行ってしまいます。
全部真逆になってしまうのでした。一方が依存していたように見える関係が逆転する
という展開が好きなので…。あのあたりの回は原作でも一番悩んだ部分でした。
アニメは時間をたっぷりとって魅せていただきました。

チャクロとオリヴィニスのとりひきですが、原作だと現代と繋がるような場面が入っています。
これは読者さんが日本人の方が多いですので(今は海外版もたくさん出していただいてますが)、
日本人が抗えないと思える原風景(夏の花火など)を意識的に入れていました。
アニメは現実世界に引き戻されるより異世界の中に引き込んだままにしたい、ということで
カットがクジラ世界に繋がるものになっています。こちらの方がテレビアニメに合っていますね。
よみきり「光の隣 壁の空」のシーンなどもよく見ると入れていただいていますので、
もう一度見られる方はチェックしてみてください…!

次回は…もしかしてロハ○ン登場と、ら○く回なのでは…(ドキドキ)




  1. 2017年12月07日 |
  2. お知らせ